毎日の疲れを取るために。
我が家が毎日欠かさないこと。
それはお風呂のお湯にゆっくり浸かること。
冬はもちろん、暑い夏の日も変わらずゆっくり浸かる。
お風呂には必ずバブを入れるのですが、最近はこれにハマってます。
お風呂上がりも爽快でさっぱり涼しい感じ。
一日の身体の疲労もマシになってます。
たまには種類も変えて
香りも癒される。やっぱりお風呂はゆっくり浸かりたい。
炭酸は体にも浴びたい。飲む炭酸も好きだけどお風呂の炭酸も好き。
コーチからのお褒めの言葉。
長女のテニスのコーチが、
「〇〇ちゃんだいぶ上手になりましたね、今日はシングルスしましたけどラリーも続いてたし、コートカバーも出来てましたよ」
と言ってきました。
やっと次のボールが何処にくるかが予測できながら動けてるってことだな。
これは経験でしか身につかないこと。
長くやればやるほど予測も出来てくる。なのでしっかりコートカバーもできるようになって動きも速くなってくる。
長女は6歳の時にテニスラケットを振り回し始めました。
体を丈夫にしたかったし運動神経もつけたかったのでキッズクラスのテニススクールに入れてみる。
子供達といずれテニスを一緒に出来たら楽しいだろな、ていうのも狙い。
テニスは60歳過ぎてもできるスポーツ。
何年経ってもテニスでつながれたらいいなと思ってます。
テニスを始めたきっかけ
私は小学校3年から軟式テニスを始めました。
きっかけはプチ家出。
夜に親と喧嘩してちょっと外に飛び出した。
家の近くに中学校があって、そこのテニスコートのナイター点灯がされていて、年配の人たちがテニスをしてるのをフェンス越しに見てました。
それがなんだか面白くてしばらく見てましたが、その日は探しにきた母親に家に戻される。
でもまた次の日もそのテニスを見に行きました。
するとテニスをしてたおじさんが
「やってみるか?」
でラケットを貸してくれて打ったのが始まり。
そこから毎週通うようになって、がっつりテニスにハマりました。
同級生の子も一緒に混じるようになって益々楽しいし。
そしてその中学校に入学するのですが、そこのテニス部は代々全国大会に出場するほどのテニスの名門校。顧問の先生もアジア大会で優勝したことのある人。
そんなことはあんまり意識せず、とりあえずやりたかったので入部。
そこから地獄が始まりました。
私の時代の部活は先輩も厳しくいつも理不尽なことを言われる日々。いじめもあるし、先生が殴るのも普通でした。今ではとんでもないことですよね。
私は身長も高く体格も大きかったのでなぜか目をつけられてました。
顧問の先生には認めてもらえてたのか1年の時には先輩とペアを組んで4番手にしてもらえました。
なので他のイレギュラーの先輩たちからは益々風当たりが強くなる。
毎日つらーい学校生活でしたがなんとかこらえてました。
終わりは必ずくる。
先輩たちも引退するし。
とはいえ先輩が引退しても伝統を守るためのプレッシャーは消えず・・・全国大会への切符は絶対取らないといけない。
その目標は団体戦で叶いました。
私は2番手でしたが一回戦勝てたのは私のペアだけ。(しかも逆転勝ちで。)
団体戦は一回戦敗退とはなりましたが本望でした。
努力の結果なんだと未だに思ってます。
あの中学の時のつらーい日々は未だに忘れてません。
よく耐えたなーと思い返すばかりです。あれのおかげで強くなれたのでしょうか?
高校はテニス推薦もきましたが、二度とあの先輩たちには会いたくないし、もうあんなしんどいのはごめんだ‼️という思いから、断って普通の進学校に行き、硬式テニス部に入部。そこには優しい先輩たち。この歳になっても毎年お手合わせいただけてます。
とっても幸せで楽しい高校生活でした。
今は健康とリフレッシュのためのテニスですが、楽しいのでこの先歳をとって杖ついてもやれそうです😝
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